内 容 |
障害者施設において、中心的役割を期待される支援現場の職員2~5年目職員を対象に、
障害者施設における支援に関する知識・技術について学ぶとともに、受講者間の相互の学びあい、情報交換等を積極的に行い、施設を越えた関係づくりを進めることにより、現職場での障害者支援の仕事への意欲を高め、かつ、障害者支援現場の活性化を図ることを目指す。
【研修概要】
●講義、個別・グループ演習、事例検討等を通して、障害者施設における支援に関する知識・技術を学ぶ。
(「社会福祉の視点」「福祉援助職の価値・倫理」「意思決定支援」「働きやすい・利用したい施設」「障害者虐待」等についての理解を深める。
●各プログラムにて、個別・グループ演習等、情報交換等を積極的に行える関係づくりの機会を設ける。 |
主 催 |
神戸市・社会福祉法人神戸市社会福祉協議会 市民福祉大学 |
対 象 |
次の①②を満たす方
①市内の障害者施設(神戸市知的障害者施設連盟・神戸市身体障害者施設連盟・神戸市精神障害者社会復帰施設連盟・各加盟施設)で実務を行う支援職員であり、現在の勤務先で職務経験年数が、概ね2年から5年程度の方
②全2日間の研修に出席できる方 |
日 時 |
[1]2025年02月13日 (木)09:30~17:00
[2]2025年02月14日 (金)09:30~17:30
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講 師 |
・與那嶺 司 氏(武庫川女子大学 心理・社会福祉学部 教授)
・岡崎 幸友 氏 (関西福祉大学 社会福祉学部 教授)
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会 場 |
こうべ市民福祉交流センター 201教室(神戸市中央区磯上通3丁目1-32) |
受講料 |
無料 |
定 員 |
40名(申込多数の場合、抽選。) |
お申し込み方法 |
各施設・事業所の所属長・責任者の許可を得た上で、下部の申し込みフォームからお申し込みください。 |
締 切 |
2025年01月30日 (木) |
受講通知方法 |
受講の可否については、2月4日(火)頃に受講者本人にお申込みいただいたメールアドレスへE-mailにてお知らせいたします。
※受講日の3日前2月10日(月)になっても市民福祉大学から通知が届かない場合は、お手数ですがお問い合わせください。 |
資料ダウンロード |
開催要項
事前課題
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2/13・14 障害者施設職員スキルアップ研修~障害者施設における福祉援助職の「可能性」を考える~に関する特記事項
事前課題
事前課題として『困っている支援事例』をA4用紙半分~1枚程度で、1月30日(木)までに、市民福祉大学へEメールにてデータをご送付ください。
留意事項
・同施設より複数名参加ご希望の場合は、1名ずつお申込みください。