| 内 容 |
障害者施設において、中心的役割を期待される支援現場の職員2~5年目職員を対象に、障害者施設における支援に関する知識・技術について学ぶとともに、受講者間の相互の学びあい、情報交換等を積極的に行い、施設を越えた関係づくりを進めることにより、現職場での障害者支援の仕事への意欲を高め、かつ、障害者支援現場の活性化を図ることを目指す。
【研修概要】
●講義、個別・グループ演習、事例検討等を通して、障害者施設における支援に関する知識・技術を学ぶ。
(「社会福祉の視点」「福祉援助職の価値・倫理」「意思決定支援」「働きやすい・利用したい施設」「障害者虐待」等についての理解を深める。
●各プログラムにて、個別・グループ演習等、情報交換等を積極的に行える関係づくりの機会を設ける。 |
| 主 催 |
神戸市・社会福祉法人神戸市社会福祉協議会 市民福祉大学 |
| 対 象 |
市内の障害者施設(神戸市知的障害者施設連盟・神戸市身体障害者施設連盟・神戸市精神障害者社会復帰施設連盟・各加盟施設)で実務を行う支援職員であり、現在の勤務先で職務経験年数が、概ね2年から5年程度の方(他の経験年数の方もご参加いただけます) |
| 日 時 |
[1]2026年01月26日 (月)09:30~17:30
[2]2026年02月09日 (月)09:30~17:30 ※原則2日間の受講を推奨いたしますが、1日のみのご参加も可能です。
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| 講 師 |
・與那嶺 司 氏(武庫川女子大学 心理・社会福祉学部 教授)
・岡崎 幸友 氏 (関西福祉大学 社会福祉学部 教授)
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| 会 場 |
こうべ市民福祉交流センター 201教室(神戸市中央区磯上通3丁目1-32) |
| 受講料 |
無料 |
| 定 員 |
40名(申込多数の場合、抽選。) |
| お申し込み方法 |
各施設・事業所の所属長・責任者の許可を得た上で、下部の申し込みフォームからお申し込みください。 |
| 締 切 |
2026年01月09日 (金) |
| 受講通知方法 |
受講の可否については、申込後に受講者様ご本人にお申込みいただいたメールアドレスへE-mailにてお知らせいたします。
※1月23日(金)になっても市民福祉大学から通知が届かない場合は、お手数ですがお問い合わせください。 |
| 資料ダウンロード |
開催要項
事前課題
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1/26・2/9 障害者施設職員スキルアップ研修~障害者施設における福祉援助職の「可能性」を考える~に関する特記事項
事前課題
事前課題として『困っている支援事例』をA4用紙半分~1枚程度で、1月9日(金)までに、市民福祉大学へEメールにてデータをご送付ください。
留意事項
・同施設より複数名参加ご希望の場合は、1名ずつお申込みください。